昨日から Windows Update を実行すると「更新サービスに接続できませんでした。後で自動的に再試行されますが、今すぐ手動で確認することもできます。この問題が引き続き発生する場合は、インターネットに接続していることを確認してください。」というエラーが表示されるというお問い合わせを多く寄せられています。
1/31 15:50 追記
以下の方法で問題を回避できる場合があることがわかっています。
本問題が発生している場合はお試しください。 ■回避策 1 : DNS クライアントのリゾルバー キャッシュをフラッシュし、リセットする
2019年1月16日に配信されたWindows10 v1803 April 2018 Update用更新プログラムKB4480976を適用後、Cドライブ(OSドライブ)にページングファイル(仮想メモリ)を作らず、Cドライブ以外にページングファイルを作っていると、PC起動時にエラーが表示される場合があります。
・Win8.1/10では、高速スタートアップ有効状態では休止ファイルの一部が仮想メモリ上に置かれるため仮想メモリは自動設定にしておく方が無難です。仮想メモリを手動で設定する場合は、高速スタートアップは無効にし、cmd(管理者)から「 powercfg /h off 」を実行してハイパーネーションも無効にしてください。
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